「関節の外科」投稿規定
原稿の募集,採否
1. 日本リウマチの外科学会の発表論文および自由投稿論文を募集します.
2. 主著者および共著者は原則として本学会の会員であることを要します.
3. 本文(文献を含む),図,表をあわせて400字詰原稿用紙20枚相当とします.
図,表も1点を1枚とします.(組写真も各々1枚とします.)
4. 原稿の採否は編集委員会で決定します.採用原稿用紙についても編集委員会より加筆,訂正を求めることがあります.
執筆の要領
1. 原稿には英文タイトル,著者のローマ字綴り,英文所属,キーワード(英文と日本語で各5つ以内)を付して下さい.
2. 原稿は横書きで新かなづかいを用い,用語は現在慣用のもの,数字は算用数字を用いて下さい.日本語化した外国語は片仮名で,外国綴りはなるべくタイプを使用して下さい.
3. 単位,符号はCGS単位とし,m,cm,mm,cc,l,ml,kg,g,mg等を用いて下さい.
4. 写真,図,表等はすべて別紙にして下さい.
写真は電子媒体あるいは紙焼きで,図はそのまま製版できるように鮮明なものを添付して下さい.
5. 引用文献は本文の引用箇所に文献番号を記入し,文末にアルファベット順に記載して下さい.記載の仕方は次のようにして下さい.
1)Groeneveld, HB: Neue Möglichkeiten der Behandlung der Femoro-patellaren Arthorose. Z Orthop 1973; 111: 527-529 .
2)Hughston, JC, et al: Chronic posterolateral rotatory instability of the knee. J Bone Joint Surg 1985; 67-A: 351 – 359 .
3)大橋一郎:人工膝関節置換術について.日整会誌1980; 38:65-69 .
4)Ziff M, et al: Laboratory findings in rheumatoid arthritis. Arthritis and Allied Conditions, Lea & Febiger, Philadelphia, 1966, p 236-253.
(表題必要,著者4名以上のときは筆頭者のみで,共著者を「et al. 」または「ほか」と記す.日本人は名前も必要.単行本の場合,上記4)に準ずる.)
6. 利益相反(COI)
原稿内に論じられている内容について利益相反の有無を明記してください.
利益相反がある場合には,該当著者名,該当事項,関係する企業・団体名を明記してください.
該当事項:報酬,株式の保有,特許権使用料,研究費・助成金,日当,原稿料,寄附講座,旅費・贈答品など
利益相反の書き方
[利益相反ありの場合] 利益相反:該当著者名(該当事項:企業・団体名)
[利益相反なしの場合] 利益相反:なし
投稿時に自己申告によるCOI報告書の提出が必要となります. COIがない場合も提出して下さい.
関節の外科 自己申告によるCOI報告書
校正,別冊,掲載料など
1. 著者校正は原則として1回といたします.校正時の大幅 な加筆,訂正はご遠慮下さい.
2. 掲載料は無料とします. 図,写真の製版代 も無料 (カラー写真 も含めて)とします.
原稿送付先
1. 〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町4丁目57番地
横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ膠原病センター内
日本リウマチの外科学会事務局
TEL:045-261-5656 (内線2035),FAX:045-262-1718
E-mail:ra-surg@yokohama-cu.ac.jp
2. 本原稿のほかにコピー1部 ,CD-ROMを添えて簡易書留にてお送り下さい . 事務局宛メールでの投稿も歓迎致します.
3.校正送付先 を明記して下さい.